中野区中央 M様
吉住ホーム: マンション経営のきっかけは何だったんでしょうか。
M様: 元々はここ(中野区中央1丁目)に実家と賃貸の駐車場があったんですよ。ちなみに駐車場の頃から吉住ホームさん専任でした。私は、両親が健在の頃から、自分で郊外に家を買っていましたから、両親が亡くなってから実家と駐車場どうするか。って考えていたんです。マンション経営?自分が大家?なんて思っていたんですが、吉住ホームさんに相談したら、1~10までアドバイスを頂いて。そこからは安心して建築にGOサインが出せました。それから、私は小さな会社をやっているんですけどね。もともとオフィスを借りていたので、自分の会社が入る場所が欲しかったってのもありますけどね。
吉住ホーム: マンション経営のスタンスはどのような形だったのですか?
M様: 先程も言った通り、私は小さな会社を経営しています。ちょっと会社の宣伝になっちゃいますがローヤルフーズ株式会社といって、海外から食品等を輸入販売する商社なんですよ。仕事上私自身が海外に色々な買付や人脈構築に行く機会が多く、日本を不在にすることが多いんですよね。だから、不動産会社さんに全面的に任せます。ってスタンスでやっていますよ。
吉住ホーム: 全面的にお任せですか!?よほどの信頼関係がないと怖いんじゃないですか?
M様: 吉住ホームさんですからね。信頼してますから!なんて言ったらいいんでしょうかね。信頼できるんですよ。このマンションが完成したのは2002年でして、今の担当さんで3人目かな。みんな頼もしかったですよ。それぞれ個性がある子でしたけど、芯の部分ではみんな一緒でした。「まず第一に大家さんの為に。」っていう気持ちを話していたら実感できるんですよ。肌で感じるって言うのかな。だから安心なんです。時にはミスをした事もありましたよ、ちょっと長く部屋が空いちゃった事もありました。でも、私の為に何とかしよう。って気持ちが伝わってくるから、こっちだって気持ちよく許せますよ。誰だって失敗はあるし、頑張っても結果が出ない事もありますからね。
吉住ホーム: 寛大な大家さんで、担当営業も幸せでしょうね?
M様: そんな事ないですよ。(笑)今の担当の子も最初はなかなか結果出せなかったからね。私のマンションは吉住ホームさんから歩いて3分位の所なんですけど、なかなか空室が埋まらないとやっぱりシビれを切らして、吉住ホームさんのお店まで様子伺いに何度も行きました。「どう?お客さんはいそうか?」って、担当の子は怖かったんじゃないかな?(笑)でもね、そんな時でも担当の子は勿論、見慣れた上司の人もそうだし、あんまり見慣れない若手の子まで私の事知ってくれてるんですよ!?そりゃ嬉しいですよね。みんなで私のマンションの事気にかけてくれているんだな。って。アットホームな雰囲気が好きですね。そうそう、この間も、前任の担当の子と街中で会いましてね、「問題は何も起きてないですか?担当に言いづらい事があったらいつでも僕に言ってくださいね!」って。これも嬉しかったな。
吉住ホーム: 吉住ホームと大家さんの絆は深そうですね!
M様: 実はね、私の従兄弟も吉住ホームさんにお世話になってる大家なんです。絶対大丈夫だよって私が紹介しました。叔母も昔からお世話になってますね。叔母の方が付き合いは古いんじゃないかな。まあ、話は変わりますけど、3年前だったかな?吉住ホームさんの30周年記念パーティに出席させてもらいました。新宿の高級ホテルで食事しながらのイベントでしたね。私以外にもいろいろな大家さんが200人くらい来てたのかな?(注:正確には252人出席)まあ楽しいイベントでした。ビンゴ大会で当時流行りのヌードルメーカーも当たっちゃいましてね。それに驚きましたよ。飲み屋で見かけたあの人も、あの商店のオヤジも。旧友もいましたね。みんな吉住ホームさんに頼んでいたなんて知りませんでしたよ。でも、どの大家さんもみんな、それぞれの担当さんと楽しそうに話しているのをみて、「あー、私も吉住ホームさんでよかったな。」と、つくづく思いましたね。
吉住ホーム: それでは最後に大家さんの今後の展望を教えて下さい。
M様:
私は、不動産投資で大儲けしてやろう!なんて思ってないんですよね。何棟も所有しようとも思ってないです。ただただ、私のマンションに入って頂いた方には、退去するその日まで、いい部屋に住めてよかったな。って、その人にとって良い思い出になるような生活をおくってもらいたいですね。そのためには、日々のサービスと、困ったときのアフターケアは不可欠なんですが、やっぱり私は海外にいる事が多いので、そこは吉住ホームさんにお任せ。吉住ホームさんなら入居者さんがどうしてほしいのか、どうすれば私にとっても入居者さんにとっても一番いい結果になるのか考えてくれるから安心だよ。吉住ホームさん、今後も時には怒る事もあるかもしれないけど、末永く宜しく頼みますね!
※「一緒に写ろう!」といって担当営業を呼び込んで、最後に記念撮影をさせて頂きました。